また、人工的に調整された加工品ではございませんので個体によって出来具合や風合いはどうしても変化します。
エンジェルビーン・マヌカハニーは、できる限り採れたてを自然に近い状態でそのままお客様にお届けするように努力しておりますので、個体差につきましてご理解頂けますと幸いです。
マヌカハニーの色が濃くなる主な原因は、マヌカハニーに含まれる高濃度の糖が時間の経過によりメイラード反応が発生して褐変します。
本来であれば「収穫直後の自然な色」が最も新鮮であり、良質なマヌカハニーであることに相違ございません。
そのため、エンジェルビーン・マヌカハニーは出来る限り自然に近い状態でお客様にお届けするように努力しております。
お届けする商品は全て、公式MGO活性検査およびニュージーランド産業省によるマヌカハニー規格基準に適合したものだけを輸入・販売しておりますのでご安心くださいませ。
「38℃〜39℃」というのはミツバチの巣箱の温度(体温)であり、それ以下の温度ならば、はちみつに悪影響を与えず、生の状態を維持できます。
つまり、はちみつは元々自然の中で39℃程度まで温められていますので、その温度内であれば収穫前の生はちみつと同じ環境をキープでき、非加熱と同じ状態とされます。
エンジェルビーンマヌカハニーにおきましてもこれを非加熱の定義としておりますのであしからずご了承くださいませ。
特にMGO400以上〜800+レベルになると、普通の蜂蜜ではなく薬っぽい風味を強く感じます。
食べやすいマヌカハニーを希望される場合は、MGO200+までをお選び頂くと美味しくお召し上がり頂けるでしょう。
ニュージーランド産業省、MPI規格に基づき正規輸入されたマヌカハニーは全て日本および国際安全基準に適合しております。
また、エンジェルビーンマヌカハニーは養蜂や製造現場において除草剤やグリホサートを使用することは一切ございません。
さらに安心してご購入頂けますよう定期的に検査を行い、安全基準に適合した製品だけをお届けしておりますのでどうぞご安心ください。
MGOはドイツ ドレスデン大学 トーマス・ヘンレ教授によって発見され、ヘンレ教授が2008年に発表した論文によってマヌカハニーに含まれるMethylglyoxalの略称はMGOと定義されました。
その後、様々な論文、文献、記事、製品名等においてMGOはマヌカハニーの特徴的な成分を示す指標として活用されております。
マヌカハニーの産地であるニュージーランドやオーストラリアにおいて、MGOは成分名を表す公共用語のため、単一企業による独占的な利用は認められておりません。